8月16＆17日奥多摩・石津窪

2日間続けて石津窪に行きましたので、両日合わせてお知らせします。終了点からは今回は左（右岸）の尾根を２回とも下りました。最初は水道局の印があり楽ですが、段々と急になると幅が広くなりどこを降りていいのかわからなくなります。ヤマップを見て、石津窪の出合いに急斜面を木々を伝って降りれれば懸垂下降無しで降りれます。かなり苦労しますがお試しあれ。

▲石津窪の最初に出会うF１５ｍはシャワークライミング。最初なので戸惑いますが、思い切って入ります。

▲F2、５ｍ釜が深いので右から巻き気味に登ります。

▲F３。８ｍは遠くから見ると急で、なかなかの物です。

▲F3はハーケンが2本打ってあり、３級程度ですが急なので慎重に。

▲F４は２段２０ｍ。下段は１５ｍのナメ滝で、上段が写真の垂壁。５級くらいですがスリングが下がっているので、それを使えば３級A０です。

▲F５、２５m。大きな滝で右から登り最後は水流の中を登ります。

▲落ち口にボルトの支点があり、そこからだと登ってくる人が見えます。上からだとあまり高度感が感じられませんね。

▲F６、１０ｍ。少しぬめぬめで登りにくいですが、ハーケンはありません。この上の小滝５ｍとF７，７ｍを登ると終了です。