11月25-26日三つ峠・感謝祭NO.３

　　▲翌朝もいい天気です。多少風がありますが、富士山も良く見えています。

　　▲朝は寒いので、登山靴で登り、

　　▲アブミも登り、

　　▲慣れてきたらアイゼンを付けて登ります。

　　▲２パーティに分かれて講習です。

　　▲岳ルート周辺を登ったところで、午後からはフリークライミングに戻ります。

　　▲今日から参加のA嬢もガンガン登ります。

　　▲やはり今回調子が良かったT嬢は「jinjin10c」も1発でトップアウト！地道な練習がシーズン最後にいい結果を生んだようですね♪私も天王岩帰りに往診してもらったおかげで腐らずにリハビリ頑張れた気がしています。（というか、まだまだリハビリ頑張らなければいけないけど）

　　▲希望者は事故脱出もやっていただきました！半年間お世話になった四季楽園にご挨拶して、いよいよ来週からは雪山シーズンです。新スクール生も入校しましたので、バリバリ頑張りましょう。

11月25-26日三つ峠・感謝祭NO.2

　　▲皆勤賞のブーさんには、四季楽園から「１泊無料宿泊券」が！！ありがとうございます。

　　▲で、イエティからの賞品でアイスアックスをゲット♪

　　▲出席日数第２位は、初級生ながら穂高・屏風岩も登ってしまった愛知のK氏。アルパイン・アックスを迷わずゲット。

　　▲アイススクリューを選んだ初級生N氏と、もう道具は持っているH嬢はもう１つ頂いた「無料宿泊券」を。

　　▲宿泊券ゲットした者同士の２ショット（笑）。最強の飲兵衛＆お笑いペア誕生！

　　▲今日は女性ながら素晴らしい登りを見せたT嬢は、ゲットしたヤッケをブーさんのアイスアックスと交換。裏で密約があったようです（笑）

　　▲上位10名を表彰後は、ジャンケン大会でみなさん賞品をゲット。11時過ぎまで盛り上がりました。・・・<つづく>

11月25－26日三つ峠・感謝祭NO.1

この日は「イエティ感謝祭」という事で、岩登りの他にもスクール修了＆入校式、ジャンケン大会、飲み放題など特典満載の毎年恒例のイベントです。２日間とも最高のお天気で気持ちよく無雪期シーズンを締めくくれました。

　　▲初日はポカポカ陽気なので、ウォーミングアップ後は思い思いにリードしたり、難グレードにトライしたりと自由に登ります。

　　▲ハングした壁に空いた穴をつなぐパワールート「ダンスホール」を見事に登り切ったT嬢！今年は天王岩にせっせと通った成果がここに出たようです！となりは観音を登るブーさん（右）。

　　▲T嬢に触発されてH嬢もトライ！途中で服を脱ぎ棄て、拍手喝采です（笑）

　　▲初級者組も負けじと何本も登ります。

　　▲15時頃には風も冷たくなってきましたが、やる気は衰えず16時まで登って終了。

　　▲今シーズンも無事に終わったことを感謝して乾杯！今日の四季楽園はラッキーな事にイエティ貸し切りです。

　　▲お酒が回って、なぜか腕相撲するメンバーも・・・<つづく>

2017年11月19日 奥秩父・赤岩尾根縦走

晩秋の奥秩父へ行ってきました。西武秩父駅で集合して廃墟マニア？にはたまらないニッチツ工場跡地から登山開始です。

赤岩峠まで落ち葉ラッセル小一時間で赤岩峠です、そこら北稜を経て赤岩岳です。

1.583mピークへ抜けます、3級ぐらいの岩登りを登山靴でこなします。南向きでポカポカです。

トレースは明瞭ですが、迷いトレースがあります。そのトレースに入らない様に地形や方角を見ながら進みます。 各ピークを踏みながら、岩稜帯を通過してP１に到着すると視界が開け奥秩父の峰々が我々を迎えてくれます。

秋はつるべ落とし、早足で下山して帰ります。

11月18-19日城山→室内ジム＆天王岩

18日は雨予報のため室内ジム「ストーンマジック」。週末の悪天はうんざりですが、いい筋トレになります。19日は思ったよりも雨が降らなかったので天王岩へ。福田は天王岩組を送った後に十里木駐車場に車を止めて、「瀬音の湯」から馬頭刈山へリハビリ登山です。「高明山」手前の分岐で十里木におり、天王岩を経由して帰宅となりました。

　　▲秋川渓谷の紅葉はこんな感じです。瀬音の湯も観光客で混雑していました。登山口から、なだらかな登りで尾根に上がると、一瞬展望があります。その後は樹林のなかをひたすら登り・・・

　　▲1時間30分歩いたところで、軍道との分岐。馬頭刈山（884m）には行けなくても、せめて途中の「高明山」へと思ったが、このまま登ると下山は結構な下りなので不安が残るし・・・という事でここから軍道経由で十里木へと下山としました。許せる範囲の緩傾斜の下りで助かりました。

　　▲で、どこの降りたかというと、天王岩手前の集落にポンと出ました！折角近くまで来たので、天王岩組の登りを見学♪岩場へ結構混雑していました。「ノーリー10b」にトライするS氏。 順番待ちのクライマーもいるので、ここで１階の岩場は終了。この後に2階の岩場に移動したところで私は下山しました。15:30まで登って終了となりました。

11月11-12日御坂・三つ峠山

先週に続いて今週も三つ峠です。天気は最高！気持ちの良い秋晴れです。初日は地蔵ルート右＆左Ⅴ級などから登り、徐々に中央フェースへ移動。翌日は草溝周辺からイエティで拓いたルートを登って、締めは、やはり中央フェースへ。岩場もそれなりにクライマーがいましたが、ガイドの講習会が多かったようです。登山者は大賑わいでした。

　　▲先週に引き続き来てくれたブーさん♪なんだか今日は調子がいい？？

　　▲朝方は雨でしたがすぐに乾いたようで、今までで一番良いのでは？！という染み出しの無い乾いた条件の良い岩場を登ることが出来ました。締めは「ジャンプ・オブ・ジョイ10d」。穴をつないで登るパワー＆バランシーなルートを”これでもか！”というほどトライして・・

　　▲何とか3/1くらいまで登ってブーさんは終了。ただ穴を登るだけでなく、体の体重移動の仕方などなど、勉強になるルートです。

　　▲初級生のS氏もトライしました！･･･日が沈む間際までトライして本日は終了。

　　▲翌朝は氷点下の寒さになった三つ峠。富士山も雪がついています。

　　▲今日は愛知からI嬢が参戦。まずは草溝周辺から。

鳳凰、薬師、jinjin、ダンスホールなどイエティで拓いた１０a～１０ｃを。朝からガンガン登ります。昨日の筋トレが効いたのか今日はブーさん好調です！綺麗にjinjin10cを登った所で、本日は用事があるため早退（笑）。時間を区切った短期集中の方が、ブーさんにはいいようです。

　　▲I嬢もキーホールなどにトライ。

　　▲締めは「ゆきずり11a」。この頃には日が当たりポカポカです。風が吹くと肌寒いですが、いい条件が揃った三つ峠でした。

11月3日天王岩＆4－5日御坂・三つ峠山

11月連休初日は天王岩。乾いた岩場で登ることが出来ました。連休という事もあり岩場の混雑を予想していましたが、それほどひどくはなかったです。翌日からは三つ峠です。10月は台風などで三連敗しており、やっと秋晴れの中、来ることが出来ました。

　　▲３－４日と連続参加の愛知県・K氏は事務所泊です。天王岩は15半過ぎには終了したそうで、16時から、この２名はたこ焼き焼いて飲み始めています。K氏はモリモリ食べる人なので、本日のメニューは、カレー風味鶏手羽、たこ焼き、餃子ピザなどなど。作り甲斐があります。

　　▲新メニューの餃子皮を使った「ひきわり納豆＋ジャコ＋とろけるチーズの小型ピザ」。七味があう和風ピザで美味しかったです♪

　　▲4日は三つ峠。岩場は半袖でもいいくらいの良い天気でした。

　　▲最後の締めでダンスホール10cにトライ。もう指皮がボロボロになるまで登りました。

　　▲ハングに空いた穴をつないで登るパワールートです。夕方は黒雲がわいて寒気が入ってきたようで、かなり寒かったです。たぶん岩場に最後までいたパーティだったようです。

　　▲翌日も風があり寒いですが、天気は良いです。草溝ルート周辺を登る組と、日本フリークライミング協会の掲示板に掲載されていた「岳ルートのハンガー不具合」を直しに行く組に分かれました。岳ルートのボルトは締めなおして接着剤を付けましたので、ご報告します。

　　▲岩場も連休最終日だからか、かなり混んできたので、岳を降りてきたついでに中央カンテ下で遊びました。写真は我らがブーさんの”奇跡の１枚”！岳ルート１P目(１０a)をリードしています。

　　▲無事に登れて調子が出てきたのか、セストグラディスト下のスラブもリード成功！？13:00には終了して下山となりました。追伸：福田は岩登りは出来ませんでしたが四季楽園～岩場の登り＆降りができるようになりました。（ただ翌日は神経疲れと筋肉痛でした。これで感謝祭には行けそうです（笑））

2017年11月5日 西上州・表妙義 白雲山

　日曜日は最高のお天気でした。前日に続いて白雲山です。 白雲山のお約束のビビリ岩の鎖場。

大覗きからの下降30メートル、登りより難しいけれど岩登りの練習がここで役に立ちます。

快晴の天狗岳でパチリ！

冬に入る前のつかの間の時間、里山にももうすぐ冬がやってきます。

2017年11月4日 西上州・表妙義 金洞山

　紅葉最盛期の妙義山・金洞山に行ってきました。 スッキリとしたお天気とまで行きませんでした。群馬のからっ風を感じながら縦走してきました。

東ノ岳でランチです。

奇岩と紅葉

天狗の評定でクールダウンです。

2017年11月1日 奥秩父・二子山

　里にも紅葉がやってきました、平日の晴天という最高の条件の中登ってきました。 東岳を登る途中で2つめのピーク西岳を眺めます

東岳のピーク

股峠を挟み西岳を登ります。

下山後に見える東岳(右)と西岳(左)。