4月13‐14日八ヶ岳・阿弥陀岳北稜 [実践登攀]
今シーズン最後の八ヶ岳に行ってきました。本当は西穂高岳の予定でしたが、急遽変更しました。
初日は鉱泉周辺で雪上訓練&ロープワークで翌日に備えました。
翌日は小屋朝食を食べて7時出発。行者小屋からジャンクションピークまでトレース無し。その上の灌木帯は薄らあるものの、雪面が氷化気味で悪かったです。
北稜自体は雪も溶け、岩が露出しているので登りやすかったです。同ルート下降して帰りました。
▲北稜の最終ピッチ、ハイライトのナイフリッジです。岩が露出して若干歩きづらくなりました。
▲阿弥陀岳山頂。ちょっと高曇りでしたが南北アルプスも展望できました。時折、強めの風が吹きましたが、寒いと言うほどではありませんでした。
▲おまけ1。鶏鍋の具材を切るMガイド(左)。
▲おまけ2。焼き上がったサンマの皿盛りする福田(右)と快く?応じてくれた4代目・太貴さん(左)。現場はこんな写真撮っているほど余裕は無かったんですが、つい・・・。天気予報が良かったからか、13日(土)の赤岳鉱泉宿泊者が予定に反して増えてしまったようで、急遽山岳ガイド数名がお手伝い。みなさん、山小屋を利用する時は予約入れて下さいね~
2013-04-15 11:21
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