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6月29日天王岩 [岩登り講習会]

27日はモンベル展示会で浜松町へ。ついでに我々が加入している組合の総会もあったのですが、それも色々あって事務所で宴会。29日は天王岩でクライミングです。それにしても暑いですね・・・
飲み会
  ▲27日は八ヶ岳の主・青木ガイドこと青兵衛さんと飲み会でした。見た目怖いですが優しい人です。ちなみに青兵衛さんは昔は赤岳鉱泉の支配人だった人です。
天王岩
1
  ▲29日は事務所の風呂修理で福田が動けないため、遠藤が講習しています。手術からギリギリ一か月たっていませんが、リードしてます!
天王岩2
 ▲昨日から夏日ですが、意外に岩が湿っているようです。湿度が高いので細かいホールドはぬめるようです。
天王岩3
  ▲蚊取り線香を届けたついでに撮影しました。梅雨時に登れただけでもラッキーでしたね。
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6月23‐24日東京近郊の岩場 [岩登り講習会]

23日は午後から雨予報のためMOCイベントは中止。イエティの岩登りも室内ジムへ変更です。今回は新スクール生も多いので、ギアの整理から始まって、懸垂下降、セルフレスキュー(自己脱出)をメインに行いました。スクール中級生も思い出してもらう意味でやってもらいました。翌日は天気予報も良くなったので外岩へ。ところが、朝からあきる野市は雨です!?予報を確認すると10時まで雨が降る予報に変わっていました。ただ、午後からは晴れのようなのでそのまま続行となり、取りあえず登ることが出来ました。やはり梅雨時は天気予報がコロコロ変わり、予想は難しいですね。ちなみに、今週はイエティ・イベントとMOCイベント両方が成立しているので、療養中の遠藤Gも駆り出されましたが、皆さんのご協力の元、無事に天狗岩での岩登り講習を終えることが出来ました。これで今後の自信がついたそうです(笑)。それにしても6月4日に手術して24日に山道の登り降りが出来るとは・・・
梅
 ▲梅雨で仕事が無い時に今年の梅干しを漬けました。
ストマジ
  ▲23日のストーンマジック。登るだけでなく、ロープワーク的な事もみっちり講習です。新スクール生の皆さん、半年間よろしくお願い致します!※24日の写真はありません。
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6月16-17日御坂・三つ峠山 [岩登り講習会]

梅雨時という事で初日は四季楽園併設の室内ジム「富士見荘」です。今週は新スクール生が多く、ロープワークやセルフレスキュー(自己脱出)などやらなければならない課題満載なので、初日室内ジムで良かったです。しかも結構寒かったので・・・。翌日は雨も上がって富士山も見えましたが、それも朝だけで雲の多い一日でした。
ジム
  ▲我々で貸し切り♪四季楽園も私達+1名という事でのびのびくつろげました。
カキツバタ
  ▲翌朝。カキツバタに雨粒がついて綺麗です♪
富士山
 ▲富士山は雲に隠れたり見えたり・・・今日雲海だね。天気がいいのは朝だけで、結局雲の多い一日でした。
岩場
 ▲クライマーも少ないです。この梅雨時に外岩が登れて良かったです。
夕食
  ▲帰りにT嬢が事務所に寄ってくれました。遠藤ガイドの診察がてら夕食を食べてもらいました。お見立ては・・・「綺麗な傷口♪可動域広げるリハビリ頑張りましょう!」。取りあえず順調のようです。
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6月9-10日小川山→御坂・三つ峠山 [岩登り講習会]

天気予報が良くないので、小川山は中止して三つ峠に行って来ました。駐車場は満車状態でハイカーがあふれています!歩き始めるとジトっとして蒸し暑い。大汗をかきながら四季楽園へ。岩場も混んでいるし、ブヨは飛び回っているしで今日はマルチピッチで上へ逃げました。2パーティに分かれて天狗の踊り場を目指しました。16:00まで登って終了。翌日は10:00頃まで曇り予報だったので少しは期待していましたが、予報は外れて朝から雨です。富士見荘の室内ジム講習となりました。
十字クラックとNO.10.5クラック
  ▲「十字クラック:Ⅴ級」を登るK氏と「NO.10.5クラック:Ⅲ級」を行くN氏。
NO.10.5
  ▲NO.10.5クラックを登るムッチャンことH嬢。新シューズの威力発揮で登りやすかったそうですが、爪先が痛すぎる攻撃的なシューズなので、1ピッチごとにうめいていました・・・
NO.1クラック
  ▲ここから混雑を逃れて「第一クラック:Ⅳ+」と、
小森=中山クラック
  ▲「小森=中山クラック:10c」へ寄り道。
抜け口
  ▲やっと「小森=中山クラック」抜け口ホールドを渾身の力でつかんだ名古屋のI嬢。「終わった・・・」そうです♪
第一クラック
  ▲こちらは第一クラックを登るN氏。朝方は三つ峠も雨だったそうですが濡れていると思いきや、ちょっと湿っているくらいでした。
抜け口2
  ▲Y氏も狙って狙って・・・
抜け出て
  ▲無事に抜け口ホールドをつかんでこの笑顔(笑)。ここの2ルートで2時間以上遊んでから、天狗の踊り場へ。シーズン初めにザック背負ってのマルチは「新鮮」だったようです。みなさん腕が「終わって」終了しました。翌日はあいにく室内ジムとなりましたが、1日でも登れて良かったです。
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西上州・裏妙義縦走 [モンベル・コラボイベント]

梅雨入り前の貴重な晴れ間で裏妙義に行って来ました。事前情報でヒルが結構いる、という事だったので虫よけスプレーや木酢液スプレーなどを持参し、休むたびに吹きかけました。それが良かったのか一人も噛まれずに下山できました。
浅間山
  ▲気温は30℃近いですが、稜線に抜ければ風が気持ちよいです♪丁須の頭の鎖場でバックは浅間山。すれ違う登山者はヒルにやられた、と言っていたので、我々は運がいいです♪それとも血が不味いのか?!
裏妙義
  ▲一番の難所、鎖場の20mほどの下り。今回はここが渋滞しており30分ほど待たされました・・・。スムーズにいっても下山予定は16:00前後の長い縦走です。ここを越えてから皆さん頑張って歩いてくれ、16:30には無事に解散できました。しかし!帰宅への核心は関越道でした。松井田妙義から乗ったら本庄児玉から先は100分越えの事故渋滞。という事で本庄児玉から下道で帰りましたが、グーグルマップは1,2分早いだけの狭い道ばかりを選択。でかいD5(三菱デリカ)での運転が疲れるため、ナビを無視して道路標識通りの広めな道を運転。帰り着いたのは19:30過ぎでした。関越恐るべし・・・。
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